あいさつ
はじめまして、立憲民主党の田中勝一(たなか しょういち)と申します。自民党政治では光の当たらない人々や会社などに、政治の支援を広く届けることが立憲民主党の役割だと考えています。
私は11年8カ月間、政党の職員として働いてきました。低賃金で働かざるを得ない非正規労働者の声、正規労働者の就職が難しい学生の声、コロナ感染症で厳しい経営状況の中小企業や個人事業者の声などを聞いてきました。
こういった政治に反映されていない声を届けるために、今後は政治家として頑張って参ります。
田中勝一の思い
鈴木道政の3年間で道内人口は約12万人も減少し、前任の高橋道政よりも拍車がかかっています。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2045年の道内人口は現状の4分の3まで減少するとの見通しが示されており、今こそ成果にこだわった道政を推進しなければ手遅れになります。
そのためには、結婚・出産・子育てができる環境を作る必要があります。今の北海道は低賃金や不安定雇用が増え、「生活基盤の不安定化→結婚や子育てのあきらめ」が指摘されていますが、安定した雇用と収入を得られなければ、希望を持って結婚し、安心して出産・子育てを行うことはできません。世界の様々な国で賃上げが相次いでいますが、日本だけが賃金が上がらない状態が続いています。政府・労働者側・経営者側の話し合いで賃上げができることをもっとアピールし、北海道から賃上げの実現をめざします。
また、北海道は農林水産業をはじめ、豊富な「食」と「観光資源」が点在し、限りない可能性を秘めています。新型コロナや物価高騰の影響が長期化し、地域・経済が疲弊している中、目先のことだけにとらわれず、5年・10年先の北海道を展望すべきです。
具体的な取り組みの一つとして、農林水産業を担う若者の育成に力を入れ、道内各地域への移住・定住の促進をすることが重要です。農林水産業を学ぶ学生への支援、移住・定住・起業を含め、長期的な支援策を講じることが、少子化や過疎化の解決にもつながっていくと考えます。
さらに、新型コロナ感染症の長期化に伴う医療や社会・経済への対応、高齢者や障がいのある人の社会参加の促進、公共施設のバリアフリー化、子どもたちの学びの保障、子育て支援の「質」と「量」の確保など、誰もが安心して暮らせる北海道をめざします。特に子どもたちが健やかに育ち、自分らしさを発揮できる社会をつくることは私たちの責務です。
出身地
生年月日 | 1969年(昭和44年)1月23日 北海道紋別郡遠軽町白滝生まれ(みずがめ座・O型) |
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子どもの頃の夢 | プロ野球選手 |
出身校 | 北海道立遠軽高等学校(1987年3月卒業) |
政治に興味をもったきっかけ
小学生の頃、横路孝弘氏の知事選挙に感銘して |
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好きな言葉|好きな食べ物|趣味|好きなスポーツ
一生懸命|焼鳥・お蕎麦|スポーツ観戦|野球・ラクビー・ゴルフ |
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家族構成
妻と2人家族 |
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プロフィール
1987年11月 | 国家公務員就職(苫小牧市) |
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2003年11月 | 政治団体職員 |
2004年2月 | 札幌市中央区に転居 |
2011年5月 | 民主党北海道職員 |
2016年5月 | 民進党北海道職員 |
2018年1月 | 立憲民主党北海道事務局長 |
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2023.01.10 |
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